多様性を尊重し、未来について考える

多様性を尊重し、未来について考える

 

インドネシアのバリ島で開催されたPALFINGER APAC SALES AND SERVICE CONFERENCE（パルフィンガーアジア地区、セールス及びサービス会議）が無事閉幕しました。

新型コロナウイルス染症拡大に伴い、ここ数年、国際的な大規模なイベントを行うことができなかったため、今回久しぶり海外から大勢の参加者が集い、素晴らしい会議となりました。

パルフィンガーチームは多くの長年のパートナー、友人、そして新しいディーラーに直接会うことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

２ 日間にわたる会議では、参加したパートナー・ディーラーが準備したプレゼン、映像やパネルディスカッションを通じて、APAC 周辺のパートナー・ ネットワークに焦点を当て、ベストプラクティス、効率的な手法、成功例を他のパートナーと共有しました。参加者の間に新たな好奇心とモチベーションが湧き起こりました。

本社PALFINGER AG からマネジメントチームも参加し、PALFINGER 2030 という共通の目標に向けてパートナーを導き、連携させるための戦略的ロードマップ、目標、取り組みをシェアしました。

PALFINGER は、企業としての社会的責任に、より焦点を当てるようになり、どう社会へ貢献できるか考えてきました。今回はその一環として、バリ児童財団（BCF）と提携し、パートナーとチームの絆を深める活動として、エファタ学校の子どもたちとアートジャムセッション（子供たちと一緒にアートを楽しむ体験レッスン）を企画しました。この企画を通じて、パートナー と PALFINGER AG からバリ島児童財団のために 18,000 アメリカドル以上が寄付され、学校へ付与することができました。

APAC の多様性は私たちにイノベーションの強みをもたらし、PALFINGER はパートナー ネットワークとともに最高の経験を提供できるよう引き続き努力していきます。